「レセコン連携機能」での被保険者住所の表示機能リリース(令和7年10月1日から)について

あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師の施術所が利用する資格確認限定型のマイナ資格確認アプリにおいて、APIを活用した「レセコン連携機能」を用いることで、マイナ保険証利用時にレセコン上に被保険者の住所を表示する改修を行い、令和7年10月1日より本機能がリリースされました。

マイナ資格確認アプリ(施術所等向け) - 【お知らせ】オンライン資格確認(資格確認限定型)の「レセコン連携機能」で被保険者の住所が確認できるようになりました - 施術所等向け総合ポータルサイト
マイナ資格確認アプリ(施術所等向け) - お知らせ(マイナ資格確認アプリ) - 今般、柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の施術所が利用する資格確認限定型のマイナ資格確認アプリにおいて、APIを使った「レセコン連携機能」を用いることで、マイナ保険証利用時に、レセコン上に被保険者の住所を表示する改修を行い...

なお、被保険者の住所情報は医療保険者等に可能な限りデータ登録を依頼されている項目ですが、任意項目であるため空白となる場合がございます。その場合は、患者へのご確認をお願い申し上げます。

また、機能リリース前に実施された資格確認については、レセコン上には住所情報は表示されませんのでご留意ください。

本機能の利用にあたっては「レセコン連携機能」の導入が必要ですが、導入に必要なレセコン改修には補助金がありますので、詳しくは請求代行団体又はレセコンベンダーにご確認ください。

【補助対象事業】
レセコン導入済みの受領委任取扱い施術所等において、オンライン資格確認限定型の「レセコン連携機能」の導入に必要となるレセコンの改修等に係る事業

【補助内容】
補助額はレセコン改修費用の1/2(最大3.2万円(6.5万円の1/2))

【補助金の申請期限】
令和8年1月15日まで